機能
sshcは、SSHとローカルシェルを扱うターミナルアプリです。SFTP、ポート転送、複数ペインに加え、OpenSSH接続管理、認証情報の再利用、CLI、暗号化同期を備えています。
Terminal
- SSHとローカルシェルを同じ画面で操作
- 終了したSSHセッションへ、ペインとスクロールバックを残したまま再接続
- 検索、クイックコマンド、文字コード、Local forwarding、Dynamic SOCKS
- Workspaceで最大4ペインを配置し、レイアウトと一括入力を管理
接続管理
~/.ssh/config、Include、Matchを解析- コメント、記述順、空白をできるだけ崩さずに編集
- ホスト、設定ファイル、スニペット、設定を
Ctrl/Cmd+Kで横断検索 - 接続設定に従ってProxyJump、鍵、保存済みの認証情報を使用
ProxyCommandをローカルで実行し、その標準入出力をSSH接続に使用- OpenSSH形式を保ち、通常の
ssh、VS Code、Codexでも同じエイリアスを使用
認証情報
パスワードと鍵のパスフレーズはVaultで暗号化し、接続先や鍵に割り当てています。Vaultへ一度登録すれば、Terminal、SFTP、ProxyJump、CLIから再利用できます。
SFTP
SFTPでは、リモートファイルを閲覧・編集できます。デスクトップでは2つの接続先を並べ、ディレクトリの差分確認とRemote→Remoteのコピー/移動を行えます。転送キューはエンジンが管理・保存するため、別画面への移動やエンジン再起動後も状態を復元できます。
CLI
Web UIとCLIは、共通のエンジン、OpenSSH設定、Vaultを使っています。CodexなどのAIエージェントはsshc ssh <alias> --non-interactive -- <command...>を直接実行できます。Vaultのロックが解除されていれば、sshcが保存済みのパスワードや鍵のパスフレーズを使って認証します。
暗号化同期
暗号化同期では、接続設定、認証情報、スニペット、同期対象から除外していないSSH鍵を端末上で暗号化し、利用者が用意したS3互換ストレージへPush/Pullできます。ストレージ事業者は、これらの内容を平文では取得できません。バケット名やS3オブジェクト名など、暗号化されない情報はセキュリティで確認できます。